
精油は、製造後から成分の変化が始まっており、また空気や紫外線、温度や湿度の影響を受けます。ここでは、適切な保存方法や精油を使ううえで気をつけることをご紹介します。
※アロマテラピー検定公式テキストから引用しています。
保存方法
保存容器
遮光性のガラス容器が最適です。市販の精油は遮光性のガラス容器に入っていると思います。
使用後はフタをしっかり閉めて、ビンは立てて保管します。

保存場所
直射日光の当たらない冷暗所に保管します。エアコンの温風の当たる場所も避け、夏は湿度にも注意します。
保存期間
開封後、1年以内が目安とされています。特にかんきつ系の精油などは、ほかと比べて成分変化が起きやすいといわれており、使用時は必ず香りを確かめるようにします。
気をつけること
原液を直接肌につけない
精油は、原液のままでは刺激が強いため、必ず希釈して使用します。
精油の原液が皮膚についた場合は、速やかに大量の水で洗い流します。
赤み、刺激、発疹などがみられた場合は、医療機関を受診してください。
精油を飲用しない
AEAJ(公益社団法人 日本アロマ環境協会)では精油を飲むこと、ほかの食品と一緒に摂取すること、うがいに使うことをおすすめしていません。
精油を誤って飲んだり、口の中に入ったりした場合は大量の水ですすぎます。飲み込んでしまった場合は吐かせずに、すぐに医師の診察を受けてください。その際、誤飲した精油ビンを持参します。
精油を目に入れない
目は皮膚よりもデリケートな部位なので、さらに注意が必要です。誤って目に入れたり、精油がついた手で目をこすったりしないように注意してください。
精油が目に入った場合は、大量の水で洗い流します。決して目をこすらず、速やかに医療機関を受診してください。
火気に注意
精油は引火性があります。キッチンなど火気を扱う場所で、精油を使用する場合には、十分注意してください。
子ども・ペット
精油は、子どもやペットの手の届かない場所に保管します。
また、3歳未満の幼児は、芳香浴以外は行わないようにします。3歳以上の子どもでも、精油は成人の10分の1の量から始め、多くても2分の1程度にします。
動物は人間と身体のつくりが異なるので、精油を使用する場合には、獣医師や専門家に相談してください。
こちらの本を参考にしました。
用法・用量を守りながら、楽しいハーバルライフを送りたいです♪
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
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